グッとラック!更年期障害の予防方法:缶詰のスペシャリストに聞いた!
2020年2月18日のグッとラック!更年期障害の予防!
更年期障害の改善が期待できる缶詰とは!
管理栄養士:赤石定典さんと缶詰博士:黒川勇人さんに教えていただきました。
大豆です!大豆の缶詰です!
なぜ大豆なんですか?
大豆が持っているイソフラボンが、エストロゲンを補ってくれます。
エストロゲンとイソフラボンは似たような構造なんです。
だからイソフラボンを食べることにより、エストロゲンを補うことができるのです。
女性にとっては、味方のような缶詰ですね。
その通りですね!
どのメーカーの大豆缶がベストなの?
黒川博士に聞きました。
今回ドライがキモなんですよ!
ホテイフーズ大豆ドライパック150円(税別)黒川博士一押しです。
大豆のドライパックとは?
ドライパックはですね、缶詰の中を見てみると分ります。
従来の大豆缶は水が浸っています。これに対してドライパックは
水がありません。特別な技術でごくわずかな水分で大豆を炊くことが可能になりました。
それによって何が良いかとを言いますと水に浸っている方は栄養成分が溶け出しやすいんです。
それに対して、ドライパックは水に浸っていないので、栄養素を一粒、一粒に閉じ込めることができるんです。
2人のスペシャリストが考案!!
さらに大豆缶と一緒に食べると効果が高まる食材とレシピ公開していただきました。
それは、大豆とケールのサラダ(調理時間3分)です。
大豆缶は、ケールと一緒に食べて下さい!
ケールというのはビタミン K が含まれているんですが、エストロゲンの減少を抑えてくれるんです。
更年期障害にはこの二つを食べるのがベストです。
管理栄養士 赤石定典さん
ケールと大豆缶のレシピ
それではケールと大豆缶のレシピを説明します。
工程①ドレッシング作り
酢・塩・砂糖・白コショウを混ぜ合わせます。
工程②
ここにエストラバージョン・オリーブオイルを入れます。
工程③
オリーブオイルは少しずつ入れて混ぜ合わせます。
よく混ぜたらこの料理はほとんど完成です。
工程④
ケールを一口大にちぎって入れ、主役の大豆缶ドライパックを加えます。
これで完成です。
これでイソフラボンがたっぷり、とれるんでございます。
まとめ
大豆ドライパックがない時、汁は捨てないで何か別の料理につかいましょう。
イソフラボンは女性ホルモンみたいな働きが有るらしいですね。
女性にとって一番大事な栄養素だと思います。
納豆は毎日食べてますが、大豆ドライパックはまだでした。
見かけたら買ってみます。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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